JFLFオンランインセミナー:朝日 真氏
今回は「5分でわかるヴィンテージチャンネル」番外篇として、東京オリンピックのユニフォームを解説。
参加205か国のユニフォームをカテゴリー分けし、気になる国をピックアップ、その背景や歴史との関りを見て行きます。
前回の東京オリンピックが開幕したのは1964年10月10日。当時は想像もつかなかったようなデザインや機能が満載された各国のユニフォームを通してスポーツとファッションの関係なども見えてきます。
当財団では、約1100着のヴィンテージガーメントを所有しています。それらのヴィンテージは洋装のルーツともいえるアイテムで時代を超えて受け継がれてきたもの(=本物)です。
代表理事の重松 理はかねてから
「モノつくりに必要なのは、本物は何かを実際に見て、手にとって理解し、時代に合った形でモディファイする」
「そして本物は古典の中にある」と提唱しています。
1988年、早稲田大学文学部卒業後、文化服装学院服飾研究科にて学ぶ。
『もっとも影響力を持つ50人のファッションデザイナー』共同監修。
NHK『テレビでフランス語』テキスト「あなたの知らないファッション史」連載。
文化出版局『SOEN』他ファッション誌へ寄稿多数。
旭化成「Japanese Dandy precious&elegant」展示監修、
ユナイテッドアローズ「The Authentics」展示監修JFLFオンランインセミナー:朝日 真氏JFLFオンランインセミナー:朝日 真氏
直近ではNHK「チコちゃんに叱られる!」他、テレビ出演多数。
5分でわかるヴィンテージチャンネル
番外篇 東京2020オリンピックユニフォームの解説公開日:2021年10月26日(火)
You Tubeにて配信:東京2020オリンピックユニフォームの解説