JFLFオンラインセミナー:松下久美氏
コロナの時代、ファッションは大きな打撃を受けています。7月中旬以降感染者は増加し、私たちは、コロナ前と同じ生活に戻ることはできず、行動変容を迫られています。財団ではこの未曽有の事態の中、ファッション産業に何が求められ、どのような取り組みがなされているか、そしてファッションがどこに向かうのかを、コロナが収束するまで追い続け、後世に残していきます。その一環として「ファッションがコロナと生きていくために」をテーマとしたセミナー(録画)を開催・配信しております。
今、消費者のマインド/ニーズは大きく変わり、ファッション産業はハードとソフトの両面で、新しい動きが出てきています。
今回もジャーナリストの松下久美さんを登壇者にお迎えし、コロナで大きく時計の針が進められた中、ファッション環境の変化、各社の対応、今後求められる方向性などを見ていきます。
スポーツ専門店での販売&バイイングを経て、日本繊維新聞の記者となり、その後、WWDジャパンで、ファッション業界にまつわるビジネス、新潮流、クリエイション、ピープルを中心に取材、執筆。現在はフリーランスのジャーナリストとしての執筆活動のほか、企業やプロジェクトのアドバイザーセミナー講師、トークのファシリテーターなど、多方面で活躍。幅広いネットワークと、人の心をつかんで本音を引き出す取材力には定評がある。
ファッションがコロナと生きていくために
視聴開始: 2020年8月8月26日(水)
費用:無料
オンラインセミナー視聴はこちらから
vol.3:ウィズコロナ時代 ファッションに何が求められるか
vol.4:これからの時代に必要とされる方向性と店のあり方ご視聴後に簡単なアンケートにご協力ください。