この度、大阪の服飾専門学校から日本服飾文化振興財団 代表理事 重松 理氏に講演依頼があり、 その講演内容をYoutubeで２回に分けて発信します。 今回はPART2「自分が想うファッションの話」を発信します。 ファッションに不可欠なものは何か、ファッションの正しい歴史（＝古典）を学ぶことの大切さ、なぜ財団を作ったのか、などが語られました。聴取者は、まだ20歳前後の若い方々でしたが、重松さんの話への反響が大変大きく、終了後は質問の嵐。「問題解決の糸口を何とか持ち帰りたい」というエネルギーと、ファッションへの真摯な思いが渦巻く、現場の空気を感じていただければ幸いです。

「今伝えたいファッションの話 」
PART2. 自分が想うファッションの話

PART2. 自分が想うファッションの話

登壇者　重松 理

MC/構成　久保田 正子
編集/テクニカルディレクター　佐々木 智子
撮影　畑 則行
プロデューサー　鶴田 雅之

会場協力　学校法人 上田学園 上田安子服飾専門学校