公益財団法人 日本服飾文化振興財団公益財団法人 日本服飾文化振興財団

FINALISTS
選考結果

YUTASETOGAWA

YUTASETOGAWA

Designer

瀬戸川 裕太 / Yuta Setogawa

東京を拠点に活動するファッションデザイナー。
ESMOD卒業後にデザイナーとしての経験を積み、2021年イタリアの国際ファッションコンペティション「INTERNATIONAL LAB MITTELMODA」において、日本人初となる Sustainability Award を受賞。
この国際的な評価を機に、2023年春夏シーズンよりウェアラブルなブランドとして、「YUTASETOGAWA」を本格展開。
エモーショナルな感覚と機能美のバランスを重視し、軽やかなフォルムと構築的なパターンを軸に、日常に適応する洗練されたウェアを提案している。
コンセプトには「We can make our beautiful world for tomorrow.」を掲げ、前向きな思想を服作りへと落とし込んでいる。
製作工程で生まれる端切れや廃材を再活用するなど、感情と機能美、サステナブルな視点の融合を軸としたデザインアプローチが特徴。
また、Netflix映画やアーティストの衣装を多数手がけるほか、Central Saint Martins での特別講義を行うなど、教育分野でも精力的に活動している。

BRAND CONCEPT
We can make our beautiful world for tomorrow.

YUTASETOGAEWAは、エモーショナルな深みと機能美のバランスをもった衣服を提案します。
誰にも属さない、でも誰かの服。軽やかな輪郭に、確かな意志を込めて。

https://www.instagram.com/yutasetogawa/
https://yutasetogawa.official.ec

RYUGAKAWABE

RYUGAKAWABE

Designer

川部 竜雅 / Ryuga Kawabe

1998年生まれ。2019年に文化服装学院を卒業。
在学中より国内外のファッションコンテストで複数の賞を受賞し、複数のコレクションブランドでインターンシップを経験。
卒業後はアパレル企業でデザイナー、生産管理として3年間勤務し、2024年に退社。同年、アパレルブランド「RYUGAKAWABE」を立ち上げた。

BRAND CONCEPT
独自のカッティングとテクスチャーで創る、固定概念に囚われないニュートラルな服。

https://www.instagram.com/ryugakawabe_official/
https://ryugakawabe.com/

RIKU UMEHARA

RIKU UMEHARA

Designer

梅原 陸 / Riku Umehara

愛知県常滑市出身。
文化服装学院、アパレル技術科卒業。
企業にて生産管理業務を経て、2023年ブランド立ち上げ。

BRAND CONCEPT
「用の美」における、現代的解釈

https://www.instagram.com/riku_umehara__/
https://rikuumehara.com/

MIDTHINGS

MIDTHINGS

Designer

近藤 晃裕 / Akihiro Kondo

文化服装学院を卒業後、文化ファッション大学院大学に進学し、第87回装苑賞で佳作2位を受賞。
2015年よりコレクションブランド〈ATTACHMENT〉でデザイナーとして勤めたのち、独立。
複数のブランドデザイナーを受け持ちながら、2025年に自身のブランド「MIDTHINGS」を立ち上げる。
現在はセレクトショップ1LDKのオリジナルブランドUNIVERSAL PRODUCTSのデザイナーも兼任している。

BRAND CONCEPT
「MIDTHINGS」は、曖昧さや相反する要素を融合させることで、新しい価値観を表現しています。
デザインのテーマは「中間」。
大人でも子供でもない曖昧な立ち位置、牧歌的なクラフト感と洗練、自然素材と都会的なシルエットといった、相反する要素を掛け合わせて作り上げています。
曖昧であることこそ本質であると捉え、そこに生まれる日常的でありながら特別な記憶を思い出すようなスタイルを表現しています。

https://www.instagram.com/midthings_official/
https://www.midthings.com/

KANAKO KAKIMOTO

KANAKO KAKIMOTO

Designer

垣本 佳奈子 / Kanako Kakimoto

奈良県出身。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)にてファッションデザインを学ぶ。
卒業後、エスモードジャポン留学科に入学した後にパリへ留学し、エスモード・パリ校を卒業。
留学中はフランス国内でのコンテスト Concours National des Jeunes Créateurs にて、準グランプリに値する賞を受賞。
帰国後は活動拠点を東京へ移し、coconogacco 修了、フリーランスとして主にアーティストや広告の衣装制作などで活躍。
第96回装苑賞ではファイナリストに入選。
’24–’25年秋冬より自身のブランド “KANAKO KAKIMOTO” をスタート。

BRAND CONCEPT
「デカダンスとロマンチシズムの融合」という言葉のもと、内側に痛みがあるからこそ滲み出る人の美しさや強い輝きを引き出す服をコンセプトに、エレガンスの中に鋭さを感じさせるクリエイションを提案します。
『自分で戦い、ちゃんと傷ついてきた本物の人たち』をミューズとし、寄り添いながらも背中を押す、情熱に染まった服作りを大切にしています。
自身の原風景をベースに、日常の些細な感情や音楽、アート作品をインスピレーション源とします。

https://www.instagram.com/kanakokakimoto_official

ABOUT JFLF AWARD
JFLF賞について

JFLF賞JFLF賞

「JFLF賞」は、服飾デザインに係る活動を行う者に対して助成することを目的として制定した「服飾デザイナー助成制度」です。本賞を通じて、若手服飾デザイナーの活発なデザイン活動を奨励するとともに、新たな才能を発掘し、服飾文化の振興に貢献していきたいと考えています。

SCHEDULE
募集・選考期間

募集期間:
令和7年10月1日(水) ~ 11月30日(日) ※ 当日消印有効
 
第一次選考 (書類):
令和8年1月 選考結果発表
・第一次選考の結果はウェブサイトにて発表いたします。
・応募者には別途、メールもしくは文書にて通知いたします。
 
最終選考 (審査会):
令和8年2月6日(金)
・選考通過者は別途会場にて作品展示し、審査員にプレゼンテーションしていただきます。
・最終選考の結果は2月下旬までに通知し、その後ウェブサイトにて発表いたします。

PRESIDENT
代表理事

重松 理

公益財団法人 日本服飾文化振興財団代表理事
株式会社ユナイテッドアローズ 名誉会長

重松 理

1949年神奈川県逗子生まれ。1973年明治学院大学経済学部卒業。1973年アパレルメーカー、株式会社ダック入社。1976年ビームス設立に携わった後に、ライフスタイル提案型セレクトショップの創設を図るため、1989年株式会社ユナイテッドアローズを創業。現在は株式会社ユナイテッドアローズ名誉会長の他、公益財団法人日本服飾文化振興財団代表理事、一般社団法人日本和文化振興プロジェクト副代表理事、一般社団法人JAXURY委員会理事などを兼務。2016年4月東京・銀座6丁目に、真正NIPPON STANDARD専門店『順理庵 銀座本店』、同年9月『順理庵 六本木ヒルズ店』(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店内)をオープン。

JUDGES
選考委員紹介

竹田 光広

株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員
CCO(チーフ クリエイティブ オフィサー)

松本 真哉

1996年株式会社ユナイテッドアローズ入社後、執行役員 第一事業本部 クリエイティブディレクター、執行役員 CCO 全社クリエイティブ担当を経て、2022年4月 執行役員 CCO(チーフ クリエイティブ オフィサー)に就任。

相澤 陽介

株式会社サーティーンワークス 代表取締役
White Mountaineering デザイナー

相澤 陽介

1977年生まれ。多摩美術大学染織科を卒業後、コム・デ・ギャルソンを経て、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。2011年には、デザインオフィス「株式会社サーティンワークス」を設立し、これまでにMoncler W、BURTON THIRTEEN、adidas Originals by White Mountaineeringなど様々なブランドのデザインを手がけてきた。制服のデザインとして、TOYOTA自動車のエンジニアウェア、リーガロイヤルホテル、ヤマトグループなどがある。現在では、イタリアLARDINI社にてLARDINI BY YOSUKE AIZAWAのデザイナー、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターを勤めている。多摩美術大学芸術学部客員教授。

REQUIREMENTS
募集要項

助成の趣旨

この法人が服飾デザインに係る活動を行う者に対して助成することを目的として制定した「服飾デザイナー助成制度」に基づき、若手服飾デザイナーの活発なデザイン活動を奨励することによって、服飾文化の振興に寄与しようとするものです。

応募資格

以下の(1)~(3)の全てに該当する者であること。
(1) 服飾デザインに係る活動に従事している者
(2) 募集年度4月1日現在で20歳以上35歳以下である者
(3) 日本国籍を有する者、又は日本の永住資格を有する者

対象となる活動

服飾文化の発展に寄与する可能性のあるデザインに係わる活動

助成額 / 募集期間

(1) 助成額1名あたり30〜100万円以内(毎年300万円を限度額とします)
(2) 募集期間 令和7年10月1日~同年11月30日

助成の対象となる経費

助成の対象となる経費は、活動にあたり通常必要とされる費用とし、諸給与・事務所維持費・生活費等の経費は除くものとします。ただし、活動のために臨時に雇い入れた者に対する謝礼金についてはこの限りではありません。

助成対象者の義務等

活動終了後3カ月以内に、活動により得られた成果、今後の課題及び支出した金額等についての「完了報告書」「会計報告書」を本法人まで直接ご持参いただきます。(あらかじめ電話等で日時をお伝えください)

応募手続

(1) 応募書類①申込書 ②履歴書(顔写真貼付、様式自由)
必要事項をボールペン又は黒ペンで記入、もしくはプリンターにて印字してください。(※ホッチキス使用不可、両面印刷不可)

(2) 応募方法(1)の応募書類一式を封入し、この法人宛にご郵送ください。
※直接のご持参はご遠慮ください
※連名、チーム、グループでの応募はできません。

(3) 応募及び問い合わせ先〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-28-1 TABAYA UNITED ARROWS 3F
公益財団法人日本服飾文化振興財団 助成事業担当
TEL : 03-6894-1989 (代表) FAX:03-6894-1990

選考及び助成の決定

この法人に設置する選考委員会において審査・決定します。選考結果は令和8年2月中旬に応募者に文書で通知します。

助成金の交付

令和8年3月に指定口座(申請者名義)への振込払いとします。

個人情報の取扱いについて

取得した申請者の個人情報は、本助成に係る目的にのみ使用いたします。

申込書ダウンロード 

ARCHIVES
過去助成対象者の作品