財団では、イヴ・サンローランのヴィンテージピースを180点以上所蔵しています。今回はその中から70年代のコレクションを中心に、現代のジャパニーズブランドとリミックス。時代の気分をサンローランのヴィンテージを使って表現するコレクションをお届けします。
サンローランは、1966年、「Yves Saint Laurent」のプレタポルテ(既製服)ラインである「Yves Saint Laurent rive gauche」のブティックをパリに開設。その後、最初のミューズ フランス公爵の娘、ルル・ド・ラ・ファレーズや、フランスの代表的な女優カトリーヌ・ドヌーブなどに愛され、シックで洗練されたファッションを、現代を生きる女性に届けた代表格のデザイナーとされています。

サンローランのヴィンテージが持つデザインや、素材の素晴らしさを堪能していただくと同時に、2015年秋冬の気分も味わっていただける貴重な機会をお楽しみください。

会期 2015年10月10日(土)~10月12日(月・祝)
場所 〒150-0001東京都渋谷区神宮前2-31-12 ユナイテッドアローズ原宿本店 ウイメンズ館3F
開場時間 11:00-20:00
入場無料

服飾資料展示例
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■Report
当日は、当財団評議員小林麻美氏より、資料についてのセミナーを開催し、その後ファッションショーを実施した。
翌日より5日間、展示会を開催し、300名を超える来場者をお迎えすることができた。

「服飾文化の振興と共に、次世代の豊かな社会を創造する」
の理念のもと、服飾に関する知識の普及と服飾文化の伝承を図るため、服飾資料館の運営、講演会・セミナーの開催を行うとともに、若手服飾デザイナーへの支援による服飾知識・技能の向上により、日本の服飾文化の振興を目的としています。公益財団法人日本服飾文化財団の資料館をファッション業界に携わる方、そして新たにデザイナーを目指す方々を対象に、ファッション文化振興のために開放し、閲覧や服飾文化伝承のセミナーや講演会を実施してまいります。
今回のセミナーは、環境デザイナー、インテリアデザイナーのフランソワ・アザンブール François Azambourg氏をお迎えして、お話しをいただきます。
フランソワ氏はフランス人で環境デザイナー、インテリアデザイナーで教員でもあります。その活動は家具やオブジェの制作、住空間や環境プロジェクトにおける提案など、多岐に渡っています。また、彼の仕事は ギャラリー・クレオ、カッペリーニのほか、エルメス、エルメス・プティ・アッシュ、リーン・ロゼ、チナなどにより製品化されています。現在フランスが海外に所有するアーティスト・イン・レジデンスのひとつである「ヴィラ九条山」に滞在し、活動中です。
今回のセミナーでは、フランソワ氏のクリエーションとその製作過程をご紹介し、それを通じて、もの作りへの想いや姿勢を伺います。また、フランソワ氏は来日歴10回の日本通。日本のどこに興味を持ち、日本文化や技術を、今度どのように自らの活動につなげたいかなども、お話しいただきます。
http://www.azambourg.com
◆セミナー概要
 テーマ :節約型のグッドデザイン。フランソワ・アザンブール氏のオリジナルプロダクトが生まれるまで。 
◆日程:10月20日(火)18:00~20:00
 講師や来場者同士で交流していただくため、終了後30分ほどティーブレイクを予定しております。
◆会場:服飾資料館(港区赤坂8-1-19日本生命赤坂ビル8F)
◆定員:60名
◆参加のご連絡は以下メールアドレスまでご覧ください。
 info@jflf.or.jp
◆締め切り2015/10/16(金)まで 
◆対象
・ファッション業界に関わる方
・ファッション業界を目指す学生の方
・その他財団の活動に興味がある方
◆参加費:無料
◆その他:筆記用具は各自ご用意ください。

[講師略歴]
フランソワ・アザンブール François Azambourg氏
フランス出身。環境デザイナー、インテリアデザイナー、教員。
カン美術学院と国立応用芸術工芸高等学院 (ENSAAMA)出身卒業。1988年にはフランス財団の奨学金を獲得、1999年にはその年の若手デザイナーに選ばれる とともに、2004年には パリ市デザイン大賞を受賞。2012年にヴィラ・ノアイユで彼の回顧展が開催される。
2015年 月よりヴィラ九条山に滞在し、でのプロジェクトは、職人仕事と産業技術を組み合わせた新しい木工表現の探求に取り組む。
以上
公益財団法人日本服飾文化振興財団セミナー事務局 

今回は、フランスの舞台芸術の衣装デザイナーオロール・ティブー氏をお迎えしてセミナーを開催いたします。
そのコレクションは、手工芸の技術を用いて制作され、一点ものから限定シリーズの衣服やオブジェ、テキスタイルや美術作品として、幅広く展開されています。
現在フランスが海外に所有するアーティスト・イン・レジデンスのひとつである「ヴィラ九条山」に滞在し、活動中です。
彼女の作品のご紹介や物作りをどのようなアプローチで行うかを伺う中、日本のどこに興味を持ち、日本文化や技術を、今度どのように自らの活動につなげたいかなども、お話しいただきます。

[講師略歴]オロール ティブー Aurore Thibout氏
フランス出身。フランスのデュペレ応用芸術高等学院と国立装飾芸術高等学院(アールデコ)の出身。
第21回 イエール・ファッション・フェスティバルのグランプリと2013年度パリ市デザイン大賞受賞。ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどでリミテッドエディションを発表。
2015年4月よりヴィラ九条山に滞在し、 「友禅」と「型染め」を新しい視点で見直し、自らのクリエーションとの融合を目指すため、絹織物の染色や型紙と防染糊を用いた染めという日本の伝統技術 を学ぶ。
http://www.aurorethibout.com

◆セミナー概要は以下のとおりです。
テーマ : 「ものづくりで大切にしていること」
◆日程:8月20日(木)18:00~19:30
 講師や来場者同士で交流していただくため、終了後30分ほどティーブレイクを予定しております。
◆会場:服飾資料館(港区赤坂8-1-19日本生命赤坂ビル8F)
◆定員:50名
◆参加のご連絡は以下メールアドレスまでご覧ください。
 info@jflf.or.jp
◆締め切り 2015/8/19(水) ※定員になりました。多数のお申し込み誠にありがとうございました。
公益財団法人日本服飾文化振興財団事務局
鶴田雅之 

服飾資料館のお盆期間中の休館日については以下のとおりとなります。
■2015/8/10(月)~8/14(金)は休館となります。 
※土日は定休となっております。
以上よろしくお願いいたします。
事務局一同

第一回「平成二十六年度服飾デザイナー助成制度」対象者について

服飾界の将来を担う若手服飾デザイナーの創作活動を助成支援することで、わが国の服飾文化の振興に寄与ことを目的に、公正な選考基準により選考し、本年度は以下の2名を助成対象者として決定いたしました。

氏名 大島 郁(オオシマ カオル)

氏名 青木明子(アオキ アキコ)

以上

☆大島郁様のご紹介
■選考理由
 (活動テーマ:オリジナルブランドニットウェアの企画、販売)
ニッターとしての豊富な経験から、新しい素材の開発や編地からフォルムとして製品までの一貫性は素晴らしく、国内紡績メーカー、染色、ニッターと協力すればニット業界を活性化するファクトリーブランドとして公益性向上に寄与すると判断いたしました。

■プロフィール
KÄÄPIÖ(カピエ) 代表: 大島 郁
セントラルセントマーティンズ芸術大学テキスタイル学科卒業。
ニットデザイナーとして、ロンドンコレクションで作品を発表後、
2010年拠点をNYに移す。ディレクター、シェリーフォックスの
もと、パーソンズ芸術大学 大学院ファッション学科第1期生として
卒業。卒業コレクションをロロピアーナ社のスポンサーのもと、
2012年NYファッションウィークで発表する。
また、在学中からDiane Von Furstenberg で経験を積み、
卒業後は、Ralph Lauren Black Labelのデザイナーとして、
経験を重ねる。2013年日本に帰国後KÄÄPIÖを立ち上げる。
Officalwebsite: http://kaapio.com/
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☆青木明子様のご紹介
■選考理由
 (活動テーマ:オリジナルウィメンズウェアブランドの展示受注会 オリジナルブランドニットウェアの企画、販売)
 ファーストコレクションでの洋服のデザインだけでなくショー会場やルックの世界観が高い意識レベルでつくりこまれており、強い感性によるインパクトのある表現にクリエイティビティと将来性があると判断いたしました。

■プロフィール
1986年東京生まれ
2009年女子美術大学ファッション造形学科卒業後、ロンドンのCentralSaintMartinsにてファッションを学ぶ。帰国後、MIKIOSAKABEでのアシスタントを経て、2014年よりウィメンズウェア“AKIKOAOKI”にて活動を始める。
同年10月、東京ニューエイジとして2015S/SコレクションをMercedes-BenzFashionweekTOKYOにてインスタレーション形式で発表、またShibuyaFashionWeekにてストリートランウェイを発表。

Officalwebsite: http://www.akikoaoki.com
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公益財団法人日本服飾文化財団の資料館をファッション業界に携わる方、そして新たにデザイナーを目指す方々を対象に、ファンション文化振興のために開放し、閲覧や服飾文化伝承のセミナーや講演会を実施してまいります。
今回のセミナーは、当財団の会長の永森氏をお迎えし、財団所有の資料に関するお話をいただきます。
素材に関する深い造詣をお持ちの永森氏がなぜ、このような資料をあつめたのか、資料収集に纏わるストーリーも含めたお話を伺いながら、どんな資料があり、どのような使い方が出来るかをご紹介する講演会です。

◆概要
◆日程:6月18日(木)18:30~20:00
◆会場:公益財団法人日本服飾文化振興財団「服飾資料館」セミナールーム
(住所/東京都港区赤坂8-1-19日本生命赤坂ビル8F )
◆テーマ:デザイナー活動における資料館の活用方法について
①書籍の紹介
②ディレクションボードの紹介
③素材見本の紹介
④その他、質疑応答
◆申し込み方法:以下連絡先にて電話申し込みとなります。(定員80名)
◆締切日:2015年6月12日(金)※募集終了いたしました。
◆参加費:無料
 連絡先:電話番号 03-6894-1989(月曜~金曜、10:00~18:00)
<事務局 鶴田雅之>
◆その他:筆記用具は各自ご用意ください。

◆講師:永森達昌氏
[プロフィール]
株式会社アィベックス 代表取締役
公益財団法人 日本服飾文化振興財団 会長
グローバル視点で時代性ある洋服制作のための先駆的な素材開発に長年関わり、日本の繊維産業をファッションビジネス(テキスタイル~アパレル~リテール)へと変貌させた立役者のひとり。約50年間のファッションビジネス業界における多大な功績がたたえられ、平成23年度繊研特別賞を受賞。現在は、ファッションビジネス企業、テキスタイルデザイナー、アパレルデザイナー、MD、バイヤー等、川上から川下までのコンサルタントを中心に、学校講師、展示イベントプロデューサーなど、多岐に渡り活動している。
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HP①
■企業内デザイナーやデザイナーを志す受講生50名が参加されました。
HP③
■16世紀から21世紀までの服飾デザインに関する資料を基に時代のデザイナーの仕事の遍歴を辿りながら資料の使い方、着想ポイントを学びました。
H②
■デザインから日本のものづくりの話まで幅広いファッション文化の話を、わかりやすく、ユーモアを交え講演されあっという間の90分でした。終了後は先生を交えティーパーティーを行い懇親を図りました。

服飾資料館の年末年始の開館時間を以下のとおりご案内申し上げます。

■年末2014年12月26日(金)11:00~15:00まで

■年始2015年1月5日(月)AM11:00~PM6:00まで

以上。

本年は大変お世話になりました。
来年もなにとぞご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2015年の皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
事務局一同

この度、日本服飾文化振興財団主催にて、服飾デザイナーおよび商品開発実務者に向けたセミナーを下記のとおり予定しております。
今回のセミナーは、実際のプロダクト製作にいかせるカルチャー、ファッショントレンドをデザイナー業務に役立つ着眼や着想のポイントで説明していきます。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申しあげます。

■日程:平成26年10月8日(水) 

■プログラム: 19:30~20:30

・服作りに必要なデザインソースとは

・カルチャーの視点からみたデザインとは

■会場:公益財団法人日本服飾文化振興財団「服飾資料館」セミナールーム

(住所/東京都港区赤坂8-1-19日本生命赤坂ビル8F )

■講師:池谷啓介 株式会社ユナイテッドアローズ ファッションマーケティング部 部長

■申し込み方法:以下連絡先にて電話申し込みとなります。(定員50名)

■締切日:50名に達したため受付は終了いたしました。

    ご応募誠にありがとうございました。

■参加費:無料

■連絡先:電話番号 03-6894-1989(月曜~金曜、10:00~18:00)

<事務局 鶴田雅之>

■その他:筆記用具は各自ご用意ください。

以  上
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report
セミナー風景1
■現役実務者をパネラーに行いました。

セミナー風景2
■大変多くの受講生に来ていただきました。(定員50名満席)

当財団は、服飾デザインに係る活動を行う者に対して助成することを目的として制定した「服飾デザイナー助成制度」に基づき、若手服飾デザイナーの活発なデザイン活動を奨励することによって、服飾文化の振興に寄与するため、第一回の募集を開始いたします。

要綱は以下のとおりです。※PDF平成二十六年度募集要項
■ 応募資格
以下の(1)~(3)の全てに該当する者であること。
(1) 服飾デザインに係る活動に従事している者
(2) 募集年度4月1日現在で20歳以上35 歳以下である者
(3) 日本国籍を有する者、又は日本の永住資格を有する者

■対象となる活動
服飾文化の発展に寄与する可能性のあるデザインに係わる活動

■ 助成額、募集期間
(1) 助成額 1名あたり10~30万円以内
毎年100 万円を限度額とします。
(2) 募集期間 平成26年10 月1 月~同年10月31 日

■ 助成の対象となる経費
助成の対象となる経費は、活動にあたり通常必要とされる費用とし、諸給与・事務所維持
費・生活費等の経費は除くものとします。ただし、活動のために臨時に雇い入れた者に対す
る謝礼金についてはこの限りではありません。

■応募手続
(1) 応募書類
①申込書 ※PDF助成申込書
②履歴書(顔写真貼付、様式自由)
必要事項をボールペン又は黒ペンで記入、もしくはプリンターにて印字してください。
・ホッチキス使用不可
・両面印刷不可
(2) 応募方法
(1)の応募書類一式を封入し、この法人宛にご郵送ください。
・直接のご持参はご遠慮ください
・連名、チーム、グループでの応募はできません。
(3)申請用紙等の請求・応募及び問い合わせ先
〒107-0052 東京都港区赤坂八丁目1 番19 号 日本生命赤坂ビル 八階
公益財団法人日本服飾文化振興財団 助成事業担当
TEL:03-6894-1989(代表) FAX:03-6894-1990

■選考及び助成の決定
この法人に設置する選考委員会において審査・決定します。
選考結果は平成26 年11 月下旬に応募者に文書で通知します。

■助成金の交付
原則として、平成26 年12 月に指定口座(申請者名義)への振込払いとします。

■助成対象者の義務等
活動終了後3 カ月以内に、活動により得られた成果、今後の課題及び支出した金額等に
ついての「完了報告書」「会計報告書」を本法人まで直接ご持参いただきます。
(あらかじめ電話等で日時をお伝えください)

■個人情報の取扱いについて
取得した申請者の個人情報は、本助成に係る目的にのみ使用いたします。

■当制度の規定について
※PDF 助成制度に関する規程

この度、日本服飾文化振興財団主催にて、服飾デザイナーおよび商品開発実務者に向けたセミナーを下記のとおり予定しております。

今回のセミナーは、1960年代の希少なコレクションを元に、当時のデザイン性や素材等について現代的な解釈について説明いたします。

万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申しあげます。

■「1960年代のブランドコレクションのデザイン性について」

■日程:平成26年9月24日
■プログラム: 16:30~18:00
■会場:一般財団法人日本服飾文化振興財団
(住所/107-0052 東京都港区赤坂8-1-19 8F )

■講師:池谷 啓介
■申し込み方法:以下連絡先にて電話申し込みとなります。(定員50名)

■締切日:9/19(金)

■参加費:無料

■連絡先:電話番号 03-6894-1989(月曜~金曜、10:00~18:00)

<事務局 鶴田雅之>

■その他:筆記用具は各自ご用意ください。

以  上
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report
セミナー風景1
■過去から現在までのデザインのトレンドを熱心に聞く実務経験者の方々。

セミナー風景2■映像を中心に説明し、デザインをイメージしやすいセミナーを開催しています。